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旅立ち

今週の月曜日。
祖母が天国へと旅立って行きました。
91歳でした。

去年の10月末から入院し、何度も何度も三途の川を渡りかけとったばあちゃん。
11月いっぱいもたないかも。。。
年越しは厳しいかも。。。
と言われながらも頑張りぬいたばあちゃん。


12月の一時帰国の時に、ばあちゃんに会いに行ってきました。
2週間ほど、ずーーーっと意識がない状態が続いとるって聞いとったから、
覚悟はしといたけど、病院のベッドにいるばあちゃんは、
以前のばあちゃんとは随分変わった姿でした。
そんなばあちゃんを目の前にして、りえぴーの心の中はぐちゃぐちゃになってしまったけど、
いっぱいいっぱいばあちゃんに話しかけました。
そして、次の日。
りえぴーの声が届いたのか、ばあちゃんがゆっくりと目を開けたんです。
そして、『う~~~』って何か言いたそーに…
もう必死で話しかけ続けました。
すると、ばあちゃんの目から涙がこぼれたんです。

もう母もびっくりで、『この2週間ずーっと目を閉じて、全く反応が無かったのに…
きっと、りえがばあちゃんを甦らせたんやねー』って言ってくれました。
りえぴーだって、ばあちゃんは3月の92歳の誕生日を迎えれるだろーって思えたし。

小さい頃は、お盆やお正月にばあちゃんの家に帰るのがすんごく楽しみで、
子供ながらに、ものすごい大イベントだったんよな~(前日なんて嬉しくて眠れんかったもん!)
大学進学と同時にりえぴーは家を出て、それからはなかなかばあちゃんに会いに
帰れんくなったんよね。
そして最後に会ったんは、2005年の秋だったかな。
あの頃は、まだばあちゃんと会話できとったもんね。
そして、2006年の年末に急な渡英&結婚が決まり、2007年2月に渡英。
ばあちゃんには、会えんままロンドン生活が始まったんよね。


遠くにいることで、最期にばあちゃんとお別れできんことが、本当に悔しくて悔しくて…
祖母の死の連絡を受けてからは、ばあちゃんのことを考えるだけで涙がとまらんかった。
なぜか思い出すのは、12月に会ったばあちゃんの顔やなくて、元気だった時の
ばあちゃんの笑った顔。自転車に乗るばあちゃん。畑ですいかを採るばあちゃん。
ばあちゃんの作るかぼちゃの団子汁が、大好物だったなぁ。。。

そんなりえぴーに母から一通のメールが届いた。
『りえの悲しみが、ばあちゃんにちゃんと届いてるから、
りえは自分の選んだりえの人生を歩いていってほしいと、
ばあちゃんも望んでると思いますよ~
若い時の苦労は買ってでもしなさい(ばあちゃんの名言)を胸に
ゆーちんと二人で力を合わせて、二人の家庭を築いていくのが、
ばあちゃんが安心して旅立てることですからね。
ロンドンにも、ばあちゃんの風がきっと吹き渡って行くと思いますよ。』
と。

母はボロボロになっとると思っとったのに、こうやって娘の心配をしてくれとると思うと、
さらに涙が止まらなかった。
りえぴーが母を支えなきゃいかんのにね。

ばあちゃん。
私の母を産んでくれて、本当にありがとう。
私がここに生きることができるのは、ばあちゃんがいて、そして母がいるから…
私の心の中で笑顔のばーちゃんがずーっと見守ってくれとるって信じとるけんね。
これからは、20年前に旅立ったじいちゃんと一緒に天国で楽しく暮らしてね^^

最後に。
ばあちゃんの入院中、担当看護師としてずっと診てくれた従姉。
そして、母の姉、従兄。
みんなにありがとうと伝えたいです。
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by pear_shine_style | 2009-01-31 13:30